【牧師紹介】
責任牧師 野田 信行
1963年 神奈川県横須賀市生まれ
1989年 英国ロンドンで初めて教会に通い始める(JCF日本人教会)
1997年 妻(栄美)と結婚
2009年 商社を退職し東京聖書学院に入学
2013年 東京聖書学院を卒業 茂原教会に赴任
・三人兄弟の父。
・趣味はスポーツと格闘技観戦。

主任牧師 亀田 威(たけし)
1979年 東京都清瀬市で生まれ練馬区で育つ
年子の弟がいる長男です。家族のなかで一番大きく成長し、身長186センチあります。
2003年 成蹊大学法学部政治学科卒業
小学校6年生のときの社会科見学で国会議事堂に行き、かっこいいと思ったことが一つのきっかけです。父が国会中継を観たりと政治に関心があることも影響あるかもしれません。
2006年 早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了
2006年 塾講師として勤務
当時みんなで頭に巻いていたハチマキが懐かしいです。
2009年 社会福祉法人の法人本部事務員として勤務、妻と同期入社
一番楽しかった仕事は、新人に近い世代として新人研修のコーディネートなどを任されていろんな人と交流できたことです。一番大変だった仕事は、総会資料の作成の時期です。始発で仕事に行き、終電を逃すこともありました。
2011年 妻への交際申込をきっかけに、教会に通い始める
日曜日に一緒に過ごせる人と交際し結婚したいと言われ、教会がどんなところかまず行ってみようと思いました。妻はまだ交際すると決めたわけではないのでついてきてくれず、一人で家の近くの教会に行くことに(日本ホーリネス教団西落合キリスト教会)。その後どうなったかは、2022年4月10日の礼拝配信(YouTube)にて語っています。
2012年 6月受洗、10月妻(杏)と結婚
結婚後の生活拠点を八王子に移すことになり、妻の通う日本ホーリネス教団陣馬高原キリスト教会で受洗。洗礼感謝会での賛美リクエストは新聖歌18番「おお御神をほめまつれ」、結婚式でも「おお御神をほめまつれ」、私たち夫婦の愛唱賛美です。
2017年 楽しくてやめたくない仕事を退職し、東京聖書学院入学
聖書のことばが決め手です。「わたしがあなたがたを選んだのである」(ヨハネ15章16節)、「収穫は多いが、働き人が少ない」(マタイ9章37節)。
2021年 東京聖書学院を卒業
入学時、同級生男子は自分だけ。女性は妻を含め10人。紅一点ではなく黒一点と言われました。元気で明るい仲間たちに囲まれて卒業しました。
2021年 日本ホーリネス教団大阪キリスト教会の副牧師
いちおう東京出身の私たち夫婦がまず任命を受けたのは大阪。はじめ驚きましたが、暮らしてみると関西の人も文化も好きになりました。大阪グルメの動画を観ては懐かしんでいます。
2022年 日本ホーリネス教団大網キリスト教会の副牧師
海まで最短車で15分の立地。夏は妻とボディボード始めました。敷地内や近隣の道路などの管理が必要な地域のため、ガソリン式草刈り機は相棒です。妻から嫌々ではなく楽しんで草刈りもさせていただこうよ~と言われ、励んでいるうちに腕が上達し楽しくなってきたような気がします。地域ごとの環境を楽しみながら、牧師の働きも楽しんでいます。
2023年 日本ホーリネス教団大網キリスト教会の主任牧師
趣味:スポーツ観戦と読書。特にサッカー観戦が好きで、ワールドカップは夜中でもLIVEで観ます。
副牧師 亀田 杏(あん)
1986年 東京都八王子市生まれ
両親は第三子を生む前にクリスチャンになり、私は四人兄弟の末子として生まれました。朝目覚めるとまず母親が正座して祈る声が台所からきこえてくる、父は仕事が休みの日は留学のための勉学に励んでいる家庭でした。私の名前は父が考え、聖書に記されている女預言者アンナおよびハンナから祈りを共通点に名付けてくれました。幼少期に3年間、父の勉学のためアメリカのカリフォルニア暮らしも経験しました。そのため英語は聞きとりOKですが話すのは下手です(でも、英語で話したい方も歓迎します)。
2009年 日本社会事業大学福祉援助学科卒業
社会福祉士・精神保健福祉士国家資格取得
母から、杏はこころのお医者さんに向いているのでは、と言われたことが一つのきっかけです。
2009年 社会福祉法人に勤務
地域生活支援課に配属され、精神障がい・知的障がい・発達障がい等の個性のある方々と過ごしていました。助けがあれば地域で暮らせる方々の支援ネットワークづくりや訪問や病院付き添いや物件探しや引越し、葬儀立ち合い等のアウトリーチの仕事を担っていました。トラブルは日常茶飯事、おかげで、緊急時ほど深呼吸して落ちついて過ごす大切さを学びました。身も心も疲れる経験もありました。
2009年 11月 受洗
日本ホーリネス教団陣馬高原キリスト教会。クリスチャン家庭に生まれたけれど受洗は23歳でした。罪を犯した自分は神さまに赦していただけない、洗礼を受ける資格がないと思っていました。しかし、私の悩みを打ち明けたある牧師夫人をとおして、イエスさまの十字架は愛と赦しのためであることを知りました。愛の神、赦しの神と出会ったとき、嬉しくて、賛美があふれ出てくるようになりました。
2021年 東京聖書学院を卒業
ぜん息症状があるときは全寮制の忙しい生活は大変でした。夫にどれだけ助けてもらったか。肉体の弱さを覚えるときこそ強さが与えられることもたびたび経験します。「わたしの恵みはあなたに十分である。わたしの力は弱さのうちに完全に現れるからである」と聖書で語られているとおりです。
2021年 日本ホーリネス教団大阪キリスト教会の副牧師
互いに涙を流して別れを惜しむご近所さんとの出会いもありました。初めましての時はカルチャーショックの出会い、いつの間にかいつも気にかけてくれる友に。わずか1年の大阪生活でも、教会・地域で愛し愛される出会いに支えられました。
2022年 日本ホーリネス教団大網キリスト教会の副牧師
感染症にかかってしまった際、たびたび玄関に食べ物が届けられました。食べ物だけでなく、電話やメール、祈りなど、皆さまがそれぞれの表し方で励ましとなぐさめを与えてくださいました。高熱を出しているのに太ったのも初めてでした。祈り深く愛情深い皆さまに支えられています。
趣味:散策や海で遊ぶこと。賛美すること。家族とおでかけ。休日はアウトドア派です。
